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「俺の名はグルネア。お前が覚えようが覚えまいが、勝手にしな。…用件はそれだけか?俺はいくぜ…」


好きな事、もの▼

光り物、暗い場所、夜、こっそり間食する事、月を見る事

嫌い、苦手▼

朝、単細胞、激しめの運動、力のいる作業、料理、食べるところを見られる事


クラス「サマナー」

同族での群れを形成せず自らが召喚した者を従える特殊なドンカラス一族の生まれ。彼が召喚し従えるのがシャスティである。

魔力を増幅させる為にエスパータイプやゴーストタイプとの交配を繰り返し、更には進化に必要な「やみのいし」の改造まで行い強い魔力を子孫に継いできた闇の一族。改造を施されたやみのいしによる「強大な魔力を与える代わりに何かしらの体の機能や心を奪い続ける」力に体を徐々に蝕まれ続けており、彼の場合は身体機能方面を奪われ続けており体に力が入りづらい。実は既に立ち続けているのも辛い状態だが大部分を魔力による補完と「弱いところを見せたくない」という仮面で「隙のない孤高の召喚士」であり続けている。

普段から感情を隠している…つもりだが大きな片翼に無意識に感情が出てしまい度々動かしてしまう癖がある。 シャスティに指摘されてからは気をつけているがどうにも上手くいかない。見た目に反して意外と大食いだが食べてるところがみっともないので見られたくない。

クールな皮肉屋…に見えるが本心ではメンバーを気にかけていたり意外と熱いとこもある。意地の悪い皮肉めいた物言いが多く、それによって相手を怒らせたり不快にさせる事で本心を探る。

物理的にも感情的にも不器用で素直じゃない。相手を気にかけるあまり危険から遠ざけようとして自分を犠牲にどうにかしようとしてしまう。一族を狂わせた原因である大元の改造やみのいしを破壊して一族を終わらせる事が目的。

召喚士という立場上敵から狙われやすい為、普段の彼は相手に隙を晒さないように身に付けた人格とも言える。

ギルドに所属した経緯も自身の一族からの隠れ蓑として利用する為…が大きかったものの一族との戦いを乗り越えた先でギルドのメンバーを本心から仲間、と呼べる未来が待っている。

関連人物▼ Y組

セイリュウ

ダガー